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「Leadership Dialogue」をニューヨークで開催

掲載日:2026年6月25日

2026年6月5日、米国・ニューヨークのダイキンUSオフィスにおいて、ジャパン・ソサエティー、ダイキンUS、および東京大学の共催による「Leadership Dialogue」が開催されました。本イベントは、日米のビジネス、アカデミア、市民社会を牽引するリーダーが一堂に会し、イノベーションやグローバル教育の未来について議論を深めることを目的として企画されたものです。

冒頭では、ジャパン・ソサエティーのジョシュア・W・ウォーカー理事長、ダイキンUSの植村義之社長に続き、東京大学の藤井輝夫総長が挨拶しました。社会課題の解決における産学の国際的な連携の重要性と、これからの時代に求められるリーダーシップのあり方について、それぞれ見解が述べられました。

ジャパン・ソサエティー ジョシュア・W・ウォーカー理事長
ジャパン・ソサエティー
ジョシュア・W・ウォーカー理事長
ダイキンUS 植村義之社長
ダイキンUS 植村義之社長
藤井輝夫総長
藤井輝夫総長

続くパネルディスカッションの前半では、「パネル 1: Changemakers of the 21st Century(21世紀のチェンジメーカーたち)」が実施されました。コロンビア大学名誉学部長であり、ジャパン・ソサエティー会長のメリット・ジェイノー氏がモデレーターを務め、藤井総長と、本学が2027年秋に設置を予定している新学部「UTokyo College of Design」の学部長予定者であるマイルス・ペニントン教授が登壇しました。

セッションでは、複雑化する現代の社会課題に対して「デザイン」のアプローチがいかに有効であるか、また、既存の枠組みにとらわれず新たな価値を創造する変革者を大学教育の中でどのように育成していくべきかについて、活発な対話が交わされました。ペニントン教授からは新学部が目指す実践的な教育プログラムの展望が示され、藤井総長からは全学を挙げた教育改革のビジョンが語られました。

パネル 1 で議論するメリット・ジェイノー氏(左)、藤井輝夫総長(中央)、マイルス・ペニントン教授(右)

パネル 1 で議論するメリット・ジェイノー氏(左)、藤井輝夫総長(中央)、マイルス・ペニントン教授(右)

後半のパネル 2では、「AI時代におけるグローバル教育と労働力の未来」をテーマに、Rockefeller Capital Managementのデビッド・ロックフェラー・ジュニア氏、マスターカードの南北アメリカ地域プレジデントのリンダ・カークパトリック氏、そして藤井総長が登壇しました。ウォーカー理事長による司会のもと、急速に進展するAI技術が産業界や高等教育に与える影響と、次世代の人材育成について多角的な議論が展開されました。

パネル 2 で議論するジョシュア・ウォーカー氏(左)、藤井総長(中央左)、リンダ・カークパトリック氏(中央右)、デビッド・ロックフェラー・ジュニア氏(右)

パネル 2 で議論するジョシュア・ウォーカー氏(左)、藤井総長(中央左)、リンダ・カークパトリック氏(中央右)、デビッド・ロックフェラー・ジュニア氏(右)

View of Meeting Room
会場全景
会場となったダイキンUSオフィス
ダイキンUSオフィス
セントラルパークを見下ろすオフィスでイベント実施
セントラルパークを見下ろすオフィスでイベント実施

最後にウォーカー氏による閉会挨拶で締めくくられた後、一同は立食形式によるランチを共にし、組織や国境を超えた交流をさらに深めました。本イベントは、本学が北米における戦略的活動を本格化させる中における、象徴的な国際交流の機会となりました。

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