エグゼクティブ・プログラム


エグゼクティブ・プログラムとは
エグゼクティブ・プログラムは、大学院共通授業科目です。
文系理系を問わず、大学院学生が自らの専門を越え幅広い視野を培い、課題設定能力や課題解決能力を身につけることを目的としています。学内外の多様な専門を背景とした講師と受講生の間の切磋琢磨を通じ、これからの時代を担うために必要とされる知識基盤を身につけるようプログラムを設定しています。
2025年度【A1A2】開講(エグゼクティブ・プログラム31)
2025年度A1A2、工学系研究科において2単位講義として開講します。
日時:
2025年10月2日(木)~2026年1月15日(木)【毎週木曜日】
18:45~20:30(6時限)<オンライン講義>
講義スケジュール:
10月2日 | 六川修一 | 「ガイダンス」 |
高岸 輝 | 「日本美術の復元・複製・修復と文化の継承」 | |
10月9日 | 佐橋 亮 | 「これからの国際秩序を考える」 |
10月16日 | 太田博樹 | 「ゲノム情報から読み解く人類進化」 |
10月23日 | 相田卓三 | 「超分子プラスチック:持続可能社会の実現に向けて」 |
10月30日 | 石原あえか | 「世界をビジュアル化する ゲーテと地図のコラボ企画:2025年秋の駒場博物館特別展の舞台裏」 |
11月13日 | 藤田香織 | 「木造建築の伝統と発展」 |
11月20日 | 三木祥史 | 「弁護士の使命~麻原弁護団の活動を振り返って~」 |
12月4日 | 浅川智恵子 | 「科学技術と共に実現するインクルーシブな未来社会に向けて」 |
12月11日 | 藤井輝夫 | 「多様性の海へ:対話が創造する未来」 |
12月18日 | 堀江宗正 | 「Sustainabilityと人文知」 |
12月25日 | 六川修一 | 「改めてエグゼクティブ・プログラムの意義を考える-5年間を振り返って-」 |
1月8日 | 宮本益光 | 「モーツァルトのオペラ作品 変遷と先進性」 |
1月15日 | 森 章 | 「なぜネイチャーポジティブなのか?-生物多様性と人のつながりの重要性-」 |
オンライン講義
EP31 A4チラシ(PDFファイル:721KB)
受講方法・レポート
■ 受講方法
- 研究科によらず大学院学生の受講が可能です(学部学生の聴講も可能ですが単位取得はできません)。
- 大学院学生で単位取得希望者は、UTASにて履修登録を行ってください。時間割コードは3799-460です。
- 授業初回時までに、エントリーシートを提出してください。エントリーシートは、UTOLの「課題」にあります。
なお、UTOLでの受講登録、エントリーシートへの回答だけでは履修登録は完了となりません。単位取得希望者は、必ずUTASで履修登録をおこなってください。
UTOLについては以下を確認してください。
UTOL(UTokyoLMS)
■レポート
- 講義毎にレポートを提出してください。提出期限は、次回講義開始前までです。
- レポートフォーマットは各講義の「課題」にあります。「成果物提出」へWORDまたはPDFファイルでアップロードしてください。提出方法はUTOLのマニュアルを確認してください。
- 受領確認後、UTOL内でコメントを送ります。数日経ってもコメントがない場合は連絡をしてください。
■欠席届
提出先は、ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
- 原則、全回出席とします。
やむを得ず欠席をする(した)場合は、欠席届(フォーマットはUTOLからダウンロード)を提出して下さい。
■問い合わせ先
ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
過去の講義
●2015年
●2016年
●2017年
●2018年
●2019年
●2020年
- エグゼクティブ・プログラム20(不開講)
- エグゼクティブ・プログラム21(PDFファイル:677KB)
●2021年
●2022年
●2023年
●2024年
●2025年