ボランティア活動状況

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令和7年度 東北被災地スタディーツアー参加者の募集について(令和8年2月)

令和8年1月6日

学生の皆さんへ


東京大学復興ボランティア会議(UTVC)

令和7年度 東北被災地スタディーツアー参加者の募集について

かつて、東京大学では、東日本大震災による災害からの復興に向けて、大学全体で支援活動を行うとともに、学生や教職員が自主的・自発的な支援活動を展開していました。
震災から15年となる本年度は、本部学生支援課の協力のもと、UTVC主催にて、「『復興』~人の思い、未来へ~」をテーマに、宮城県女川町、岩手県陸前高田市・大船渡市を巡りたいと考えています。
つきましては、ボランティア活動に対する主体性の育成と震災について考える動機付けの観点から、被災地の現状を実際に見て聴いて学ぶスタディーツアーを企画しましたので、参加者を募集します。
下記の内容をご覧いただき、ぜひ応募をお願いします。

1 活動期間
令和8年2月23日(月・祝)~ 2月26日(木)
※ 別途、事前学習会(2月上旬)および事後研修(3月~4月頃)を予定しています。

2 募集人員
10名程度

3 応募資格
本学の学生(保護者の承諾が必要)で、本学の支援活動の理念等に賛同する者。
※ 本学の支援活動の理念、ボランティア活動の基本方針については、本学ホームページを参照ください。

4 活動日程
現時点での予定であり、一部変更となる可能性があります。

○2月23日(月・祝) 宮城県女川町
【訪問先(予定)】

  • 女川町まちづくり講話 & まち歩き(講師:NPO法人アスヘノキボウ):壊滅的な被害から「還暦以上は口を出さない」という方針で若者が主導した復興まちづくりについて講話を聴き、実際にシーパルピア女川周辺を歩いて視察する。行政任せにせず、民間と住民が主体となって合意形成を図ったプロセスや、津波対策と景観を両立させた空間設計から「持続可能なまちづくり」を学ぶ。
  • アスヘノキボウの挑戦(講師:NPO法人アスヘノキボウ):創業支援や関係人口創出など、ハード整備後のソフト事業に取り組むNPOの活動について伺う。被災地を「課題先進地」と捉え、新しいビジネスや挑戦を生み出す土壌づくり(エコシステム)の重要性を学ぶ。

○2月24日(火) 宮城県石巻市・岩手県陸前高田市
【訪問先(予定)】

  • 石巻市震災遺構 大川小学校:津波で全校児童の7割が犠牲となった校舎を訪れ、語り部ガイドの案内のもと、当時の状況や「事前防災」の重要性を学ぶ。「想定外」という言葉の危うさと、組織における意思決定が生死を分ける現実を直視し、将来リーダーとなる自分たちの責任について深く考える。
  • 株式会社ほんまる永山様による講話(陸前高田市復興の15年を辿る):震災直後の混乱から、大規模な嵩上げ工事を経て新しいまちができるまでの15年間の歩みと、その時々の「決断」について伺う。長期にわたる復興プロセスの中で、行政や住民がどのような葛藤を抱えながら合意形成をしてきたのか、その「人間ドラマ」に触れる。
  • 陸前高田市内フィールドワーク:巨大な防潮堤や高田松原津波復興祈念公園、嵩上げされた中心市街地を実際に歩き、復興のスケール感を肌で感じる。ハード整備による「安全」と、海との距離感やコミュニティの再構築といった「暮らし」のバランスについて、現地を歩きながら考える。

○2月25日(水) 岩手県大船渡市
【訪問先(予定)】

  • 大船渡市役所(復興計画と行政の役割):発災直後の避難所運営から復興計画策定、実行に至るまでの行政の動きについて、当時の担当職員等から話を伺う。非常時における行政機能の維持や、住民生活を再建するための制度設計の難しさと重要性を、行政官の視点から学ぶ。
  • 株式会社キャッセン大船渡(エリアマネジメント):津波復興拠点整備事業として生まれた商業施設「キャッセン大船渡」を舞台に、ハード整備後の「賑わい創出」の取り組みを学ぶ。補助金頼みではない自立した商業エリア運営や、住民が集う「居場所」としてのコミュニティ機能の重要性を学ぶ。

○2月26日(木) 岩手県陸前高田市

  • 振り返りワークショップ:3日間のインプットを整理し、仲間との対話を通じて「自分事」としての学び(Your Study)を言語化する。ツアーでの体験を一過性の感動で終わらせず、東京に戻ってから「未災地」の学生としてどう行動するか、具体的なアクションプランを宣言する。
    ※実施に先立ち、以下のとおり事前説明会(学習会)を行う予定です。原則として参加をお願いします。
    日時:令和8年2月上旬(詳細は参加決定者にUTVCスタディーツアー担当から連絡します)
    場所:本郷キャンパス または オンライン

5 宿泊場所
2月23日(月)宮城県女川町内
2月24日(火)岩手県陸前高田市内
2月25日(水)岩手県陸前高田市内

6 参加費用
活動実施に当たり必要な費用(一部)については、参加者の負担となります。
※ 保険加入費用、飲食費(昼食・夕食等)は自己負担となります。
※ 現地での移動は、大学が貸切バスを手配しますので、参加者の負担はありません。
※ 宿泊費については、大学からの補助を予定しています。
※ 現地集合場所(女川駅)までと、現地解散場所(水沢江刺駅)からの往復交通費は各自負担となります。(「ボランティア活動支援金」による補助の有無については、現在調整中です。)

7 持ち物
〈必需品〉着替え(防寒対策を十分に)、雨具、洗面用具、入浴用具、タオル、ボランティア保険に加入していることが分かるもの(加入カード、加入証等)、現金(食事・飲み物、交通費、他)、筆記用具、ノートPCまたはタブレット(ワークショップで使用推奨)
〈その他〉携帯電話(充電器含)、時計、学生証、健康保険証、各自必要な薬品、他
※ 東北の冬は非常に寒冷ですので、ダウンジャケット、手袋、マフラー、滑りにくい靴など、十分な防寒装備で参加してください。

8 注意事項等
(1) 活動に当たっては、ボランティアの理念に沿って自己責任・自己完結が原則となります。
(2) ボランティア保険への加入が必須です。各自が事前に、住所地等の社会福祉協議会で「災害ボランティア保険(天災Bプラン推奨)」に加入してください。
(3) 参加に際し、「ボランティア活動届」を所属部局の教務担当へ提出してください。
※ 以上の他、ボランティア活動に伴う注意事項等は、本学ボランティア情報HPの「災害ボランティアQ&A」を参照ください。

9 応募方法等
以下の「応募フォーム(Googleフォーム)」より必要事項を入力し、ご応募ください。
参加の可否・方法及び活動の詳細については、追ってフォームに入力いただいた連絡先あてに連絡します。
【応募フォームURL】“東北スタディーツアー” 2026 参加応募フォーム別ウィンドウで開く
【応募締切】令和8年1月12日(月・祝)まで

10 お問い合わせ
学生団体東京大学復興ボランティア会議 (UTVC)スタディーツアー担当
E-mail:[email protected]
Instagram別ウィンドウで開く

ボランティアの派遣

本学のボランティア隊・学習支援ボランティアの活動状況について報告します。

(過去)ボランティア募集について

【「相馬市学習支援ボランティア」についてのお知らせ】

このボランティアについて、平成27年度まで、相馬市の要請に基づき本学において主催しておりました。
平成28年度以降については学生団体UTVCの主催のもと随時実施することとなりましたので、お知らせします。

学生団体UTVCの概要について別ウィンドウで開く
募集告知等について別ウィンドウで開く(学生団体UTVCのFacebookページへ遷移します)

なお当活動については、相馬市から東京-活動地間の往復交通費相当額が支給されるため、本学の「ボランティア活動支援金」の支給対象にはなりません。予めご了承ください。

現在募集しているボランティアはありません。

募集が終了したボランティアはこちらです。ご応募ありがとうございました。

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