東京フォーラム2026 変革をもたらすテクノロジーとしてのAI:人間・知・文明
基本情報
| 区分 | 講演会等 |
|---|---|
| 対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
| 開催日(開催期間) | 2026年11月20日 13時 — 2026年11月21日 17時30分 |
| 開催場所 | 本郷地区 |
| 会場 | 大講堂(安田講堂) |
| 定員 | 1000名 |
| 参加費 |
無料
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| 申込方法 | 要事前申込
事前に下記URLより事前申込をお願いいたします。 https://peatix.com/event/5116128 |
| 申込受付期間 | 2026年9月1日 — 2026年11月21日 |
| お問い合わせ先 | tokyo.forum.adm(at)gs.mail.u-tokyo.ac.jp ※(at)を@に置き換えてください。 |
変革をもたらすテクノロジーとしてのAI:人間・知・文明
AIはすでに私たちの生活のあらゆる場所に浸透していますが、その多くは目に見えない形で使われています。一般に、新しいテクノロジーが社会の中で広く認知されるようになるまでには、実際の技術開発のスピードよりもかなり時間がかかるものです。東京フォーラム2026では、あえて一度立ち止まり、過去3世紀にわたる「変革をもたらすテクノロジー」の歴史を振り返りながら、現代のAI技術の急速な発展をどのように受け止め、理解すべきかを考えます。
新しいテクノロジーが登場するとき、私たちは、それが人間の暮らしや考え方を大きく変えてしまうのではないか、と強い印象を受けがちです。驚きや期待を抱く一方で、脅威のようにも感じられます。しかし、テクノロジーの歴史を紐解けば、いかに大きな技術革新が起きても、それまでのテクノロジーがすべて一気になくなってしまうわけではありません。 むしろ新しいテクノロジーは、少しずつ社会の中に取り入れられ、既存のテクノロジーと共存しながら、社会の多様で複雑なニーズに応えていく役割を担ってきました。
こうした視点から見ると、AIという存在は、これまでのテクノロジーの進化の延長線上にあるものなのか、それとも、人間と知、そしてテクノロジーとの関係そのものを大きく変える存在なのか、という問いが浮かび上がってきます。
2027年に創立150周年を迎える東京大学は、その長い歴史の中で培われた世界最高水準の研究力、とりわけ技術研究における知的蓄積を基盤として発展してきました。しかしその一方で、近年、とくにAI分野に携わる研究者の間では、従来の制度や用語、研究の枠組みだけでは、より本質的な対話や学術的協働を進めるには不十分である、という認識が広がっています。
こうした問題意識のもと、本フォーラムでは、AIをはじめとする先端的な技術研究が、人文科学や社会科学とどのように結びつきうるのかを改めて問い直し、AIがより持続的可能な形で社会に統合されていくために、大学が果たすべき先導的な役割について考えます。さらに、現代世界において地政学的な情勢が大きく変化する中で、AI技術を社会全体のウェルビーイングの向上に資する方向へ導いていくことが、大学にとってこれまで以上に重要な課題となっていることにも目を向けていきます。
詳細および最新のプログラムについては東京フォーラム公式ウェブサイトをご覧ください。


