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欧州委員会 通商・経済安全保障総局長招聘シンポジウム

掲載日:2026年10月19日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般
開催日(開催期間) 2026年10月28日 17時 — 18時
開催場所 駒場地区
会場 駒場IIキャンパス 先端科学技術センター4号館2階講堂別ウィンドウで開く
定員 102名
参加費 無料
申込方法 要事前申込

Googleフォームより申込み受付

https://forms.gle/XGm2JYRtYPUdyGQg9別ウィンドウで開く
申込受付期間 2026年10月19日 — 2026年10月27日
お問い合わせ先

井形彬特任講師
akira-igata@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

ポスター

東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)経済安全保障インテリジェンス分野(ESIL)は、欧州委員会通商・経済安全保障総局(DG TRADE)のディッテ・ユール・ヨルゲンセン(Ditte Juul Jørgensen)総局長を迎え、以下の公開シンポジウムを開催いたします。

【欧州委員会 通商・経済安全保障総局長招聘シンポジウム】
変容する欧州の通商・経済安全保障政策:

競争力強化、経済関係の多角化、日EU協力

地政学的緊張の高まり、経済的相互依存関係の武器化、サプライチェーンの脆弱性、重要・新興技術をめぐる競争の激化などを背景に、世界経済の構造は大きく変化しています。こうした中、自由で開かれた国際経済秩序を維持しながら、いかに経済安全保障を確保し、経済競争力を強化していくかは、日本と欧州連合(EU)に共通する重要な政策課題となっています。

これらの課題に対応するため、欧州委員会は2025年12月、経済安全保障に関する、より戦略的かつ積極的なアプローチを打ち出し、既存の政策手段の一層の活用に加え、制度上の不足がある分野では新たな政策手段の導入も視野に入れる方針を示しました。2026年には、EUの外国投資審査制度の見直しなど、通商・経済安全保障政策のさらなる進展が見られます。また、EUは世界各国との貿易協定やパートナーシップを通じて、サプライチェーンや貿易関係の多角化も進めています。

ユール・ヨルゲンセン総局長は、EUの通商・経済安全保障政策を統括し、対外経済政策の立案と実施において中心的な役割を担っています。2026年6月に現職に就任する以前は、欧州委員会エネルギー総局長を務め、エネルギー転換、エネルギー安全保障、エネルギー価格の適正化に取り組むとともに、エネルギー危機の中で、EUのロシア産化石燃料への依存からの脱却に向けた政策を推進してきました。

本セミナーでは、ユール・ヨルゲンセン総局長より、EUの通商・経済安全保障政策の最新動向と今後の方向性、ならびに日EU協力のあり方についてご講演いただきます。

【基調講演】

ディッテ・ユール・ヨルゲンセン
欧州委員会 通商・経済安全保障総局長

ディッテ・ユール・ヨルゲンセン(Ditte Juul Jørgensen)氏は、2026年6月より欧州委員会通商・経済安全保障総局(DG TRADE)総局長を務める。2019年から2026年までエネルギー総局長を務め、EUのエネルギー転換や安定供給の確保、ロシア産化石燃料への依存からの脱却などに取り組んだ。それ以前は、マルグレーテ・ベステアー欧州委員の官房長(2014~2019年)を務めたほか、通商総局において法務・物品貿易担当ディレクターなどの要職を歴任。WTOをめぐる多国間通商政策やアジア諸国との通商関係にも携わり、ニューヨークのEU国連代表部では経済部門責任者を務めた。コペンハーゲン大学で法学の学位を取得し、ベルギーの欧州大学院大学(College of Europe)で欧州法を学んだ。

【モデレーター】

井形彬(東京大学先端科学技術研究センター 特任講師)

当日は質疑応答の時間も十分に設けております。
皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。

【備考】
  • 当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。
  • 当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証,運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。

使用言語:英語

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