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パレスチナの記録と可視化 ー失われた土地の記憶とアーカイブ表現ー

掲載日:2026年9月9日

基本情報

区分 展示
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2026年9月18日 16時30分 — 20時
開催場所 駒場地区
会場 東京大学駒場IIキャンパス3号館南棟 1階 ENEOSホール
〒153-0041
目黒区駒場4-6-1
定員 150名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
Google Formsからお申し込みください。
申込受付期間 2026年8月28日 — 2026年9月18日
お問い合わせ先 東京大学 大学院情報学環 渡邉英徳
hwtnv@iii.u-tokyo.ac.jp
企画趣旨
本企画は、「紛争のビジュアライゼーション(可視化)」を映画芸術と情報デザインの双方から問い直す学術イベントである。その導きとして、前半では、パレスチナ出身の映画作家カマール・アルジャアファリー(Kamal Aljafari)を招き、『Paradiso, XXXI, 108』と『An Unusual Summer』を上映する。後半では、二作品を起点に観客同士のクロストークを行う。作家、デジタルアーカイブや中東研究の専門家も対話に加わり、失われた土地や記憶をいかに「見えるもの」として立ち上げうるかを、分野を横断して語り合う。
 
  • 日時・場所
    • 開催日
2026年9月18日(金) 16時半-20時
 16:30 開場
 17:00-17:05 渡邉英徳挨拶
 17:05-17:10 カマール挨拶
 17:10-17:30「Paradiso, XXXI, 108」上映
 17:30-18:50「An Unusual Summer」上映
 18:50-18:55 小休憩
 18:55-19:35 クロストーク|ワークショップ
 19:35-19:45 コメント(渡邉,石山・滋野井)
 19:45-19:55 カマールコメント
 19:55-20:00 石山友美挨拶
 
  • 会場 東京大学駒場IIキャンパス3号館南棟 1階 ENEOSホール
 
  • 企画内容
    • 上映作品
      • Paradiso, XXXI, 108』(19分)
イスラエル軍のプロパガンダ映像を編集で組み替え、「戦争の表象」そのものを問う。敵は一度も画面に現れないまま、暴力が常にそれ自身の"表象"であることを浮かび上がらせる、ファウンド・フッテージによる破壊行為。
An Unusual Summer』(80分)    
車を傷つける犯人を捉えようと父が2006年に設置した防犯カメラの映像。父の死後に見出されたその記録が、犯人ではなく、ラムラの一角に生きる人々の消えゆく日常を映し出す。監視装置が、個人的で政治的な記憶の書へと変わる。
  •  
  • 作家プロフィール
カマール・アルジャアファリー(Kamal Aljafari
1972年、パレスチナ生まれ。ケルンのメディア芸術大学で学び、現在はベルリンを拠点に活動する。ニューヨークのニュースクールやベルリン・ドイツ映画テレビアカデミーで教鞭をとり、ハーバード大学のフェローも務めた。アーカイブ映像の編集を通じて、奪われた土地の記憶と、そこに刻まれた暴力の構造を問い直す作品を発表し続けている。
 
  • 運 営
    • 東京大学先端科学技術研究センター 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
    • 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 石山友美研究室
    • 東京大学大学院情報学環 渡邉英徳研究室
    • 山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)

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