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第7回 GSIセミナー「マレーシア5月13日事件の娘たち」 講演者:及川 茜

掲載日:2026年7月15日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2026年7月23日 15時 — 16時30分
開催場所 駒場地区, ハイブリッド
会場 対面:東京大学 駒場Iキャンパス18号館4階 コラボレーションルーム4

オンライン:Zoomウェビナー
お申込いただいた方に、ZoomのURLをお知らせします。
参加費 無料
申込方法 要事前申込
参加を希望される方は、ミーティング登録ページから参加登録してください。

対面参加・オンライン参加とも事前に登録する必要があります。
その際、対面参加の場合は、姓名の後に〇印を付してください(記入例:東大 太郎 〇)。

定員:対面20名程度、オンライン100名程度
申込受付期間 2026年7月15日 — 2026年7月23日
お問い合わせ先 グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)事務局
contact*gsi.c.u-tokyo.ac.jp
※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。

第7回 GSIセミナー 及川 茜 「マレーシア5月13日事件の娘たち」

【司会】
國分 功一郎(総合文化研究科超域文化科学専攻)
【コメント】
吉国 浩哉(総合文化研究科言語情報科学専攻)・佐々木 悠介(総合文化研究科超域文化科学専攻)
【言語】日本語
【主催】グローバル地域研究機構(IAGS)
【要旨】
シャーリー・リム(Shirley Geok-lin Lim), Joss and Gold (2001)、 Karina Robles Bahrin, The Accidental Malay(2022)、賀淑芳『蛻』(2023)の三編は、いずれもマレーシア出身の女性作家による5月13日事件をモチーフにした三編の長編小説である。1969年のクアラルンプールで起きた5月13日事件はマレーシア史上最大の民族暴動とされ、政府発表では死者196人、負傷者439人を数えるが、マレーシア政府によるそれ以上の情報公開や実態の解明は今なおなされていない。ここでは、事件当時に幼児だった、あるいはまだ生まれていなかった世代の登場人物に焦点を絞り、語ることが封印された過去を娘たちの立場から再構築することについて考える。
また、プラナカン華人の Shirley Geok-lin Lim、マレー系で母方のルーツをフィリピンのカトリック教徒に持つ Karina Robles Bahrin という英語作家と、中国語で書く華人の賀淑芳の作品を同時に取り上げることで、「マレーシア文学」の構築の可能性についても検討する。

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