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中川もえ選手がアジアパラ競技大会で女子200m日本記録を更新、4位入賞

掲載日:2026年11月2日

2026年10月18日から24日に開催された「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会」において、中川もえ選手(大学院医学系研究科)が、陸上競技女子200m(T47クラス)の予選で日本記録を26秒12に更新し、決勝4位、100mでも5位に入賞しました。また、18日に行われた開会式では、旗手の一人として日本選手団を先導しました。
 

開会式にて(写真提供:日本パラ陸上競技連盟)

2026年4月に東京大学大学院医学系研究科へ進学した中川選手は、創傷看護学を学びながら、東京大学陸上運動部を拠点に競技活動を続けています。

中川選手の技術面を指導するUTSSIメンバーの竹井尚也助教(大学院総合文化研究科)は、今大会に日本選手団のパラ陸上競技コーチとして帯同し、選手たちをサポートしました。
 

200m決勝にて(写真提供:日本パラ陸上競技連盟)

【中川もえ選手 コメント】
「メダルには届きませんでしたが、国際大会で自己ベストを更新でき、また200mでは海外の選手たちと競り合うレースができた、収穫の多い大会となりました。開会式からレースまで、日本を応援する歓声をいただき、自国開催の温かさがとても力になりました。

東大に来てから半年が経ち、走り方をはじめ、さまざまなことを試行錯誤している段階ですが、今回の大会を通して、まだまだ成長できる部分があることを感じました。目標としていた結果には届かず悔しさも残りますが、この経験を糧に、さらに上を目指し、世界の舞台で闘える選手になれるよう、トレーニングに励んでいきたいと思います。

大会の開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました」

【竹井尚也助教 コメント】
「このたび、日本選手団のパラ陸上競技コーチとして帯同し、中川さんをはじめとする日本選手のサポートに携わる貴重な機会をいただきました。

パラ陸上競技では、金メダル数は過去最多、総メダル数は過去最多タイの好成績を収めました。中川さん個人の結果としては、200mで日本記録を更新し、メダルまであと一歩の4位、100mでも5位入賞を果たしました。

東京大学の関係者の皆様による日頃のご支援が、今回の成果につながったと感じております。今回の経験を糧に、中川さんのさらなる飛躍を支援するとともに、本学での教育・研究にも活かしてまいります。温かいご声援を誠にありがとうございました」

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