中川もえ選手が2026アジアパラ競技大会 日本選手団の旗手に選出
愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(2026年10月18日~24日)で、女子短距離T47クラスの100m、200mに出場予定の中川もえ選手(東京大学大学院医学系研究科)が、日本選手団の旗手に選出されました。
今大会には日本から285人の選手が出場予定(9月28日時点)で、旗手を務めるのは中川選手と、パリ2024パラリンピック競技大会車いすラグビー金メダリストの橋本勝也選手の2人です。
中川選手は、宮崎大学卒業後、2026年4月に東京大学大学院医学系研究科へ進学し、創傷看護学を学びながら、東京大学陸上運動部を拠点に練習を続けています。200mでは日本記録を持ち、100mでも日本記録に迫る自己ベストを記録しています。
中川選手を技術面から支えているのが、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTSSI)のメンバーである竹井尚也助教(東京大学大学院総合文化研究科)です。自身もスプリンターとしての競技経験を持つ竹井助教は、運動生理学を専門とし、運動時の生理応答やトレーニングによる身体の適応などを研究。2016年からは東京大学陸上運動部のコーチも務め、研究で培った知見を指導に生かしています。
中川もえ選手(写真右)と竹井尚也助教(写真左)

アジアパラ競技大会を目前に控え、練習に励む中川もえ選手
今大会には日本から285人の選手が出場予定(9月28日時点)で、旗手を務めるのは中川選手と、パリ2024パラリンピック競技大会車いすラグビー金メダリストの橋本勝也選手の2人です。
中川選手は、宮崎大学卒業後、2026年4月に東京大学大学院医学系研究科へ進学し、創傷看護学を学びながら、東京大学陸上運動部を拠点に練習を続けています。200mでは日本記録を持ち、100mでも日本記録に迫る自己ベストを記録しています。
中川選手を技術面から支えているのが、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTSSI)のメンバーである竹井尚也助教(東京大学大学院総合文化研究科)です。自身もスプリンターとしての競技経験を持つ竹井助教は、運動生理学を専門とし、運動時の生理応答やトレーニングによる身体の適応などを研究。2016年からは東京大学陸上運動部のコーチも務め、研究で培った知見を指導に生かしています。

中川もえ選手(写真右)と竹井尚也助教(写真左)
【中川もえ選手 コメント】
「自国開催のアジアパラ競技大会という特別な機会に、旗手を務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。私はパラ競技で活躍している先輩方に憧れ、中学生の頃からパラ陸上を始めました。競技を通して、たくさんの方々と出会い、様々な経験を重ねる中で、挑戦することの楽しさを知りました。これまで、家族やコーチ、学校の先生方をはじめ、多くの方々に支えていただき、競技を続けられていることに感謝しています。今年からは竹井先生の指導を受け、新たな環境で自分の課題と向き合いながら、さらなるレベルアップを目指しています。恵まれた環境で目標に向けて挑戦できていることへの感謝と旗手としての責任を胸に、日本選手団の一員として大会を盛り上げていきたいです。応援よろしくお願いいたします」
【竹井尚也助教 コメント】
「中川選手は、身体を大きく使った広いストライド(歩幅)が持ち味です。一方で、初めて走りを見た時にはピッチ(脚の回転数)に伸びしろを感じました。ピッチを高めるには短い接地時間が重要なのですが、ジャンプトレーニングなどを積極的に行い、短く力強いキックができるようになってきました。アジアパラでは、自己ベスト更新とメダル獲得を目指し、持てる力を最大限に発揮できるようにサポートしていきます」
「自国開催のアジアパラ競技大会という特別な機会に、旗手を務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。私はパラ競技で活躍している先輩方に憧れ、中学生の頃からパラ陸上を始めました。競技を通して、たくさんの方々と出会い、様々な経験を重ねる中で、挑戦することの楽しさを知りました。これまで、家族やコーチ、学校の先生方をはじめ、多くの方々に支えていただき、競技を続けられていることに感謝しています。今年からは竹井先生の指導を受け、新たな環境で自分の課題と向き合いながら、さらなるレベルアップを目指しています。恵まれた環境で目標に向けて挑戦できていることへの感謝と旗手としての責任を胸に、日本選手団の一員として大会を盛り上げていきたいです。応援よろしくお願いいたします」
【竹井尚也助教 コメント】
「中川選手は、身体を大きく使った広いストライド(歩幅)が持ち味です。一方で、初めて走りを見た時にはピッチ(脚の回転数)に伸びしろを感じました。ピッチを高めるには短い接地時間が重要なのですが、ジャンプトレーニングなどを積極的に行い、短く力強いキックができるようになってきました。アジアパラでは、自己ベスト更新とメダル獲得を目指し、持てる力を最大限に発揮できるようにサポートしていきます」

アジアパラ競技大会を目前に控え、練習に励む中川もえ選手
UTSSIでは、スポーツ科学の知見を競技現場に生かす研究・活動を進めており、竹井助教による中川選手への技術的な支援も、その取り組みの一つです。アジアパラの大舞台に臨む中川選手に、ぜひエールを送りましょう!


