羽田正名誉教授が瑞宝重光章を受章
羽田名誉教授が瑞宝重光章を受章されました。
羽田先生は平成元年に助教授として東洋文化研究所に着任され、平成9年には教授に就任、平成21年4月から平成24年3月までは所長として研究所を支えられました。その後、東京大学の副学長や理事を歴任され、東洋文化研究所を退職されてからも、東京大学国際高等研究所東京カレッジ長などを務められました。
研究面では、イランを中心とする西アジア史研究で顕著な業績を挙げられた後、平成17年に『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会)を刊行し、既存の歴史研究の枠組みに一石を投じる新たな世界史像を提唱されました。国内外の学界に大きな影響を与えるとともに、グローバルヒストリー研究の牽引役として世界史研究の発展と後進育成に尽力されています。
これらの功績により、平成18年にアジア太平洋賞特別賞、平成22年にアジア太平洋出版協会出版賞学術書部門銀賞およびファーラービー国際賞(イラン)を受賞。平成29年に紫綬褒章、令和2年にフランス政府教育功労章オフィシエ級を受章されたほか、令和6年に文化功労者、令和8年にイギリス学士院(The British Academy)海外会員に選出されました。
このたびのご栄誉をお慶び申し上げますとともに、羽田先生の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
東洋文化研究所西アジア研究部門 渡邊 祥子
羽田先生は平成元年に助教授として東洋文化研究所に着任され、平成9年には教授に就任、平成21年4月から平成24年3月までは所長として研究所を支えられました。その後、東京大学の副学長や理事を歴任され、東洋文化研究所を退職されてからも、東京大学国際高等研究所東京カレッジ長などを務められました。
研究面では、イランを中心とする西アジア史研究で顕著な業績を挙げられた後、平成17年に『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会)を刊行し、既存の歴史研究の枠組みに一石を投じる新たな世界史像を提唱されました。国内外の学界に大きな影響を与えるとともに、グローバルヒストリー研究の牽引役として世界史研究の発展と後進育成に尽力されています。
これらの功績により、平成18年にアジア太平洋賞特別賞、平成22年にアジア太平洋出版協会出版賞学術書部門銀賞およびファーラービー国際賞(イラン)を受賞。平成29年に紫綬褒章、令和2年にフランス政府教育功労章オフィシエ級を受章されたほか、令和6年に文化功労者、令和8年にイギリス学士院(The British Academy)海外会員に選出されました。
このたびのご栄誉をお慶び申し上げますとともに、羽田先生の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
東洋文化研究所西アジア研究部門 渡邊 祥子


